NetBeansのインストールと設定方法

NetBeans(ネットビーンズ)は、Oracleが開発しているオープンソースで書かれたソフトウェアで、完全無償で利用できます。統合開発環境(IDE)に分類されるソフトウェアですが、豊富な機能を利用してHTMLやPHPで効率的にホームページの作成をすることができます。

【コンテンツ】

  1. Javaのバージョン確認
  2. NetBeansのダウンロードとインストール
  3. UTF-8のエンコーディング設定
  4. NetBeansの起動とプロジェクト作成

【記事執筆時の環境】
Windows 7 Professional 32bit SP1
NetBeans 7.4
Java 7 Update 51

Javaのバージョン確認

NetBeans自体はJavaで書かれているため、Java VMが搭載しているOS上で動作します。

PHPがバンドルされたNetBeansには、Java 6以降のバージョンを必要とします。
使用しているコンピュータの、Javaのバージョン確認と最新版のダウンロードは、下記サイトから行ってください。

http://java.com/ja/

NetBeansのダウンロードとインストール

下記サイトからNetBeansをダウンロードします。

https://netbeans.org/downloads/

NetBeansダウンロードサイト

Web制作のためには、「HTML5 & PHP」のダウンロードバンドルを選択します。

次にダウンロードしたファイルを実行してインストールを開始します。

NetBeansインストール画面

下記の画面では、Java環境のフォルダを選択しますが、複数のJavaバージョンをインストールしている場合は候補が出てきますので、基本的に最新のバージョンを選択すれば良いでしょう。

Java環境の選択画面

インストールが正常に完了すると、下記の画面が表示されます。

インストール完了画面

UTF-8のエンコーディング設定

NetBeansでは、プロジェクト毎にエンコーディングの指定ができます。

しかし、プロジェクト管理外のファイルはOSのデフォルトが使われます。

WindowsではShift-JISがデフォルトの文字コードですので、UTF-8で書かれたプロジェクト管理外のファイルを開くと文字化けする可能性があります。

それを防ぐためには以下のようにします。

まずは、NetBeansをインストールしたフォルダの下にetcフォルダがありますので、
その中の「netbeans.conf」を探してください。

netbeans.confがあるフォルダ

「netbeans.conf」をテキストエディタで開き、「netbeans_default_options」という文字列を検索します。

netbeans.confの内容

「-J-Dfile.encoding=UTF-8」をパラメータとして追加します。
半角空白で区切り最後に挿入すれば問題ありません。

netbeans.confにパラメータを追加

ファイルを保存します。

よく分からなければ、下記ページも参照してください。

http://wiki.netbeans.org/FaqEditorUTF8Ja

NetBeansの起動とプロジェクト作成

デスクトップ上のショートカットアイコンをクリックして、NetBeansを起動します。

NetBeanの起動画面

Web制作を行うには、まずプロジェクトを作成します。
ファイルメニューから、[新規プロジェクト]をクリックします。

新規プロジェクト作成画面

新規プロジェクトウィンドウが現れますので、ここではHTML5アプリケーションを作成してみましょう。

「次>」をクリックします。

新規HTML5アプリケーション画面

プロジェクト名、プロジェクトの場所、プロジェクト・フォルダを設定して「次>」をクリックします。

サイト・テンプレート設定画面

サイト・テンプレートの選択画面が現れますが、ここでは「なし」として、「次>」をクリックしましょう。

JavaScriptファイル設定画面

JavaScriptの設定画面が現れますが、ここでは何も設定せず、「終了」ボタンをクリックしましょう。

新規プロジェクト作成完了

プロジェクトが作成され、index.htmlの初期コードがソースウィンドウ内に表示されます。
あとは、このプロジェクト内にファイルを作成し編集していきます。

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